全員、商品サービスのキャッチコピーが数案完成!
こういう言葉を書いておけば売れます、
という「売れる言葉」に
自分を当てはめたコピーなら、
1分でできる。
でもそれでは意味がないのだ。
「安い」「便利」「これを知らないとやばい」
「今だけ」「ここだけ」「あなただけ」
そうやって、
フラッと「買ってしまう」を作る言葉が
信頼され長く付き合えるお役様を連れてくることは、ない。
「こう書けば売れる」というペラペラ言葉で
自分の想いが伝わることは、ない。
だけど、
キャッチコピーには作り方がある。
ただ単に「キャッチーな言葉」にすればいいわけではない。
それだとただの言葉遊びになる。
なんとなくそれっぽい、
いい感じの
綺麗なフレーズを並べても、
何にも伝わらない。
何も言っていないのと同じ。
今日は、【言葉で仕事をつくる塾コトシゴ】第4期
zoom受講で、10名の方と、
自分の商品・サービスのキャッチコピーをワークし、
時間内に全員完成させました。
おもしろかったなー!!!
最後の最後に、
頭がウニウニになって、自由に発想した言葉は、
力がある。
てきとーにどっかから引っ張ってきた言葉じゃなく、
自分の体の中から出てきた言葉には、熱量がある。
10名それぞれのコピーが、
どう見てもその人らしくて、嬉しくなった。
みなさん、今日作ったコピー、どんどん使っていってください。
そして、今日学んだ「キャッチコピーの5つのステップ」
でコピーもタイトルも企画も作っていってください。
(本日の感想、ありがとうございます!)
キャッチコピーを決めていく過程(を見ていることも)がとても楽しかったです。
私たち受講生が考えたコピーに、先生が言葉を削ったり付け足したりしていく技を目の前で見られて、興奮しました!「このコピーだ!」とグッときたときに、表情がパッと明るくなる皆さんの表情がとても印象的でした。
キャッチコピーを考えるときはこの高揚した気持ちを思い出して、「楽しい作業」と思って、取りかかりたいと思います。
キャッチコピーの添削で、少し言葉を変えることで、コピーにずっしりと重みが出たり、言葉そのものが生きてくる感覚を感じたのがおもしろかったです。
さわらぎさんの言葉への深いこだわり、数を重ねた経験、妥協しない取組み方から生まれてくるもの。
まあ、こんなもんでいいか、といつも思いがちだけど、あきらめない先にあるものが見えた感じです。
ありがとうございました。
商品がハッキリ決まってないこともあって、よく分からないまま書き出していた状態だったのですが、
最後にはカタチになって感動しました。
メリットとベネフィットを分けて考えることも、今までごちゃまぜに考えていたことに気づきました。
自分のも含めて、みんなのコピーが磨かれていく様子が見ごたえありました。
こんな人への部分を、まとめてコピーをつけるのではなく、この人にはこのコピーというように何個もあってもいいという点が印象的でした。今日は書き出さなかったターゲットを具体的にしたら、もっと刺さるものになると思いました。
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