「自分の商品なんて、作れないと思っていた」
今日は、第9回
「売れる商品と導線をつくる」の回をzoomで開催しました。
なぜか、
起業塾などでは、
商品といえば講座、
しかも3ヶ月とか、6ヶ月の講座
をつくることを推奨されるらしい。
へ?
商品・サービスって「講座」だけじゃないし、
意味なく「6ヶ月」にする理由がわからん。
その先生がうまくいった方法を教わった「とて」
それがビジネスモデルの全てではないのだ。当たり前だ。
「私のお客様は、これぐらいの金額しか出せないんですよぉ」
は、
お客様を下に見ている発言。
そんなわけない。
人は、どうしても今の自分に必要だと確信し、
どうしても欲しいと欲望を駆り立てられるとき、
「お金がない」なんて言わない。
「フロントからバックエンドに繋げる」
みたいな、
よくあるパターンの売り方だけが全てではない。
もっと、自分の価値を最大限にいかせる売り方があるんだから。
参加者8名全員の
「本命商品」の書き出しワークにフィードバックして、
道筋が見えた。
ポイントは、
「自分が当たり前にしていることを、いちいち言語化(図解化)する」ことだ。
今日のメンバーも、いろんな職種業種の方がいたので、
バリエーションに富んだビジネスモデルができました。
なんとなくふんわりとした言葉で、
どこかで習ったことを
そのまま言っているだけでは「コンテンツ」にはならない。
自分がやっていることを
お客様の変化の一段一段を
言葉にできれば、コンテンツになる。
一度できたコンテンツは、
対象者を変えたり、
売り方を変えて、
いくらでも味変ができる。
コンテンツを生み出す方法がわかれば、
無限に仕事が作り出せる。
私が講座でお伝えしているのは、
自分で手を動かして、頭を動かして
「アイデア」を生み出し、
「言葉で形にしていく」過程だ。
似たようなビジネスを私が考えてつくるのではなくて、
受講生が、
フレームワークを使うことで、
自分でアイデアを生み出せるようになる。
フレームワークは、
自由自在、変貌可能だ。
はみ出たところが個性。
ほんと、講座していると、無限にアイデアが出てくる。
話しても話しても話し足りない。
頭から溢れてくる言葉に、口が追いつかない。
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