言葉が自分らしければ、流れはテンプレでいい

少し前まで、私は

文章のテンプレートが嫌いだった。

いや、テンプレて。

そんなものに自分の言いたいことを当てはめてどうするよ?

と嘆いていた。

でも、

今は使う言葉が「自分の言葉」であれば

文章の流れは型に嵌めればいいと思っている。

むしろ、一定のパターンに沿って書いた方が

自分が言いたいことが際立つのではないかとさえ思う。

型に嵌めようとしても

はみ出しちゃうのであればそれが個性だろう。

文章には「わかりやすい型」がある。

そこに、どんな言葉を使うかで「その人」が立ち上がる。

言葉で仕事を作る塾コトシゴ

第8回「ロジカルに伝える」をzoomで開催した。

サンドイッチ、ボリュームサンド、オープンサンド

という3つの型にそって自分の考えを書く。

次に文章よりも早く伝わる「図解」の解説。

そして、自分や同業者がよく使う言葉に「自分なりの定義」をつけるワーク。

最後に、メタファーを作るワーク。

文章の書き方としては、

ここ数年(5年ほどかな)「共感」が流行っているが、共感が全てではない。

自分の考えを、いかに論理的に伝えるか。

ロジカルな思考法はビジネスをしていく上で必須なのだ。

本日の感想

いちばん印象的だったのは、
基本形に沿ってシンプルに書いていくと、
分かりやすくなること。

ロジカルにロジカルにと考えると書けなくなるけれど、
この基本形なら書けそう!

図解できれば、ロジカル度が爆上がりするのも勉強になりました!

前回の共感と、今回のロジカル、
どっちかなと意識しながら基本形での発信を練習してみる。

図解もチャレンジしてみます。

日頃自分がテーマにしていることに
関心がない人に立ち止まってもらう
文章の書き方が勉強になりました。

つい自分が使いやすい言葉を選んでしまいますが、
読者目線で、違う言葉に言い換え、
内容の深さを変えて書けば伝わるのだと感じました。

論理的な文章を作る3つの方を基本にして、発信メモを書きます。

それを元に音声配信やnoteでの発信につなげていきます。

図解にすることで、自分のサービスの位置づけがわかりやすくなり、ステップ化なども考えやすくなることがわかりました。

図解で考えるクセをつけてみます。

自分辞書を作ろう、で
自分の言葉を定義するときの具体的なワークが
とても参考になりました。

普段よく使っている自分の言葉を再定義しなおしてみようと思いました。

あとは、普段コンサルでよく質問されることに対して
サンドイッチ型、ボリュームサンド型、オープンサンド型を使って文章を考えてみます。

次回はいよいよ、

「売れる商品と導線」をつくります。

言葉で仕事を作る塾コトシゴは、

今季で終了。

10月からは新しいスクールをスタートさせます。

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