自分のオリジナル商品・サービスをつくるのは、かんたんで、むずかしい

言葉で仕事をつくる塾コトシゴ

今日は、第9回

「売れる商品と導線を作る」を

リアル会場で開催。

それぞれが、自分の

「本命商品」をつくりました。

もともと商品がある人は、

新たなものを考えたり、

今あるものをブラッシュアップしたり。

ゼロから作る人は、

この4ヶ月間講座でやってきたことを

「ステップ化」して書き出してみる。

自分のオリジナル商品を作る、

というと難しそうだが、

やり方がわかればむずかしくはない。

難しくはないが、

でも「かんたんはない」

ちょちょっとパパッとできる、

というものではないのだ。

起業塾とかで、

「商品を作ったけど、結局売れなかった」

となるのは、

どんなに立派な構想でも、

それが机上の空論だからだろう。

明日は、

今日作った商品・サービスに

キャッチコピーを作ります。

本日の感想

連続講座を作るときに、完璧に良いものを作ってもリリースする時に気が重くならないような工夫をいろいろ教えていただけて気が楽になりました。

またこれまで、どれだけ満足度が高いものを作るかばかり考えてきましたが、フロント講座の役割としては少しズレていたんだな、と気づけて良かったです。せっかく組み立てた商品を絵に描いた餅にせずに、世に出していきます。

階段式のワークを書いている時に、養成講座受講が真ん中にすると、フォロー体制がきちんとあることを再認識し、そこをもっと売り出して行ったらいいと感じました。

どんなフォローがあり、どんないいことがあり、個人ではできないことがあることをもっと発信していきます。

体験会に来てくださった方に「やったほうがいいですよ」としっかりいうということが一番の気づき。

本人が変わりたいと思って来てくださっていることを信頼してぐいと押す。

私自身、体験会までは、なんとか来てもらってもそこ止まりになっていたのは、ここだったのかと思いました。

今日は、グループでの話し合いの時間をたっぷり取っていただきました。ビジネスがうまく行っておられる方は、自分の仕事についてもしっかり自信を持って話をされていました。

この自信が相手を安心させるのかなと思いました。

商品、サービスの作り方のゴールを設定して、その手順を探るワークです。

最初何から手を付けたら良いのかさっぱりわからなかったのですが、先生にアドバイス頂き、ふだん自分が納品するまでにどのような段階を経ているか書き出してみました。

その中で、サービスやオマケのように、当たり前に提供していたことに価値があることを気が付きました。

中でも印象的だったのが、
依頼されたことを対応することも大切だけど、
そこに何の価値を+して提案できるか。
わたしは余計なお世話かもしれないし、
却って迷惑かなとすら感じてましたが、
もしろその提案をほしいと思って思われる方も多いということ。

自分で仕事を作ることの意味のひとつを教えて頂きました。

あと、さわらぎ先生は、やっぱり誰も置いてきぼりにしないと方だなと思いました。

自分にはちょっと想像つかないというか、
関係なさそうなトピックと感じてボケっとしたその瞬間を見逃さずに、あなたにとっても必要なこと、を私の場合のパターンに瞬時に当てはめ、意識を引き戻されたときに心底おどろきました

何人もの人の声が聞き取れる聖徳太子みたい、
と感じました。

何人もの人の声が聞けるのか!

はよく言われる。

たぶん私の特性なんだと思う。

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