「オリジナルメソッド」を言語化せよ

自分で仕事をつくる、
という時に避けられないのが、
「オリジナルのメソッドだ」と私は思う。

自分の経験を、
「私だからできた」で終わらせてしまっては
メソッドにならない。

必要なのは再現性だ。

「自分が何度もできる」
「気づかずにやってしまっている」ものを
強みと呼ぶ人は多いが、
それでは再現性がないのだ。

人はよく「過去の自分と同じように悩んでいる人のために
役立ちたい」という。

でもね。
それね、
めちゃめちゃ危険なんだよ。

「メンタルが弱って退職してしまった自分だから、
そこから立ち直った方法を人に伝えたい」
それもいいだろう。

でも、
相手が変われる根拠と実績がなく
手を出してはいけない領域だってあるんだ。

責任が持てないことを
してはいけないのだ。

オリジナルのメソッドを作るのは簡単ではない。
普段自分が何気なくしていることを
「全て言語化」しないといかない。

これぐらいわかるでしょ?
わかりません。

「ワークするんです」
「セッションです」
では何も言っていないのと同じ。

今日は、
言葉で仕事をつくるスクール
コトスク

大阪リアル会場2日間集中講座
1日目
「売れる商品を作る」の回。

新幹線や飛行機で来てくれた人も含め
1日かけてがっつりワークする。

リアル会場には、
リアルな場でしか生まれないアイデアがあるから。

本日の感想

印象的だったのは、
ビジネスの設計のところででてきた
「思い込みをいったんなくす」という言葉です。

「これ以上はできないだろう」「この金額では高すぎる」は、
自分が勝手に枠を作って、
そう思い込んでいただけだと気づかされました。

さわらぎ先生の問いかけやワーク、
フィードバックの言葉によって、
考え方次第で仕事の可能性はどんどん広がっていくと知りました。

新たにできたコンテンツを
「売り上げ目標を立てよう」のワークで進めていくと、
可能性が一気に現実味を帯びてきました。

仕事の話をしているとき、
人に自分の仕事の内容を説明するとき、
ふだん何気なく使っている言葉をより具体的に表すとどんな言葉になるか。

「何をやれば/どうなる」をさまざまな視点から
言葉にしていこうと思います。

新しいサービスの概要はほぼ出来上がっていますが、「分解して考える」がまだまだ浅いと感じました。
「何をやれば/どうなる」を一つひとつ細分化して、いきたいです。

明日は、今日のワークをもとにLPを作成しますが、「仮」でも完成させることが大事だと思うので、あらかじめテンプレートをダウンロードして、作ったものを当てはめていけるように準備したいと思います。

終了間際は頭がパンパンで思考することを放棄したくなりますが、それでも、もっと違う考え方はできないか、新しい視点があるのではないかと、最後の一滴まで絞り出そうとできるのは、リアルな場の力なのではないかと思います。

明日は、今日考えた
オリジナルメソッドを元に、
LPを完成させます。

言葉で仕事をつくるスクール
コトスク!

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